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【実験15】 断線したスピーカーを復活させられないか?(PART2)

断線したスピーカー(正式にはスピーカーユニットでしょうか?)を復活できないか?
ということですが、、

【実験14】で、もう少しのところまでいけたので、もう一度やってみます。やったります。
今回はコイル付近での大胆な接着が必要ないよう、【実験14】とは違う方法で分解(外す)したいと思います。


<目標> 断線したスピーカーを復活させ、音が出るのを確認する。
<実験台> 断線したスピーカー  Fender MUSICAL INSTRUMENTS 020910 67-8502
    


1.初期状態の確認



これも、コーン紙など、外観はこれといって壊れている箇所はありません。

テスターで導通をチェックするが、反応なし。 断線を確認。
(どこかで断線しているはずです。)






2.修理
・スピーカーを分解して断線している箇所を探ります。
・断線部分を発見したら直ちに修理します。


・除光液

シンナーを用意しておりませんでしたので
またまたこれを使います。

あまり効果がなかったですが、気持ちの問題です。
頑張ります。

(いや、頑張るとかじゃなくて)
・センターキャップをはずす

除光液をドボドボ・どぼどぼつけカッターで
剥がしていきます。
多少無理やりですが、、。
 →   → 



こんな感じになりました。 ・コーン紙を剥がす-1

ここも、除光液をタップリつけ、カッターで
剥がしていきます。
 →   →   → 



こんな感じになりました。 ・コーン紙を剥がす-2

続いて、コイルの接着がいらないよう、
根本からカッターで切り外します。
ここは後ほど接着剤でガッチリ固めてあげれば
問題ない、、はずです。
(勘か)
 →   → 



・断線箇所を確認

見ずらいですが、コイルが断線しているのが確認できます。
今回もコイルを巻く必要はない所だったので助かりました。

(巻く巻かないはどーでもいいが、コイルがこげてるぞ!)
・接着と半田付け

半田付けをして、ほどけていたエナメル線を接着します。前回のように接着剤が悪さしないよう、少なめにします。
 → 



・中心だし

コーン紙一式を元に戻す訳ですが、厚紙を均等にいれることで、コイルを中心に戻せます。
・接着-1

根本を接着剤でガッチリと固定。



・接着-2

少しシワになってしまいましたが、コーン紙を接着。

・半田付け

接続端子へ半田付け。

少し足りなかったので長くしました。



・導通をチェック

テスターでチェックします。
導通あり。抵抗8Ω。
問題なし。
・完成

とりあえず完成しました。
今度はどうなることやら、、。


(何か問題があったとき、センターキャップが無い方が
対応できそうなので、まだつけておりません。
サウンドを確認してから最後に貼り付ける予定です。
)



3.録音

それでは、実際に音をだして録音してみましょう。





5.まとめ
だぁーー!!

またも、、失敗です。

<実験結果> 失敗 
<失敗の理由> サウンドがNG + 再び断線

今回もスピーカーから音はでるようになりました

が、しかし、、。
今度は
接着があまかった・・・・。

修理前、コイル内部のエナメル線が断線して ほどけておりましたが、
それの接着(半田付けじゃありません)があまかったため、
音をだしたら振動ですぐにほどけてしまったようです

コイル内部でエナメル線の音が
カラカラ・カラカラなり始めました。

こりゃイカン、と思っても後の祭り。
どうにもこうにもなりません・・・。

「また分解して接着し直すしかー。」

と思ってギターの音をだしていたら、今度は
断線してしまいました。
エナメル線が振動に絶えられなかったみたいです。


はい、、。
録音前でした。
ですので、またも音を載せることが出来ませんでした。
申し訳ないです。



ということで、、またまた失敗でした、、、。ん〜、さすがにコイル部分は難しいですねー。
やはり、素直にリコーンキットを買った方がよさそうです。

ですが、まだ断線したスピーカーは幾つか残っております。いつか
再度チャレンジしたいと思います


※実験で失敗したものは次の実験では使いません。また、この実験がうまくいったとしても2度目の断線後の修理は無理だろうと思っております。





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